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小口径深礎工事

小口径深礎工とは一般的に直径2.0mから5.0mまでの深礎杭で弊社では人力を併用したテレスコクラム等による掘削工法と人力を併用した小型バックホウ掘削とクレーン排土を組み合わせた掘削工法を採用しています。
また、従来はライナープレートによる土留めが一般的でしたが近年、裏込グラウトの不確実性や施工途中の地山崩落の懸念及び低コスト工法の採用から吹付けモルタル材を使用した、モルタルライニング工法を採用する小口径深礎が増えてきています。

小口径深礎杭 施工フロー

施工実績一覧

東海北陸自動車道 鷲見橋工事

所在地 岐阜県郡上市高鷲町地内
発注者 三井住友建設株式会社
竣工 平成29年9月7日
工事内容 現場打ちL型擁壁深礎杭
φ2,500㎜ L=7.0m(2本)、10.5m(3本)
根巻きコンクリート工、軟岩掘削、モルタルライニング