令和元年6月21日(金)
白鳥町ふれあい創造館にて安全衛生推進大会を開催し、協力会社56業者約120人と社員が労働災害ゼロに向けて意識を高めた。
社長から「職員、協力会社が一丸となり、安全第一で職務に励み、労働災害の撲滅につなげてほしい」と挨拶を述べ、
「都市部や大手・中堅ゼネコンの堅調さと比べ、われわれは長期的な情勢を見通せる状況ではない。
当社としては中期経営計画(2017~2019年)の基本方針を着実に実行し、次の時代につなげる事業戦略を確実に行う」と述べ、
安全面については「認識不足による事故を起こさないよう、全員が一丸となって安全衛生活動に取組もう」と呼びかけた。
大会では表彰や安全結果報告、安全宣言が行われた他、
郡上北消防署の橋本真也救急係長が「心肺蘇生法、止血法、骨折処置方」について講演した。